びっくりヨーロッパ ハイデルベルク
Tackerです。
ドイツには特別の思い入れがあります。
そもそもの出発点は”銀河英雄伝説”
その世界観に憧れて第二外国語でドイツ語を専攻したほど。
もっとも、ろくすっぽ勉強しなかったので Ich liebe dich 以外は覚えられなかったんですけどね。
だからヨーロッパの中でもドイツはもっとも訪れたい場所の一つでした。
それが叶ってうれしかったんですが、今回はツアー。
制約がとにかく多くてゆっくり楽しむ余裕はまったくありませんでした。
記念写真も忙しかったですしね。
今回は初めて訪れたヨーロッパのさらに最初の一歩を踏み入れたドイツからお届け。
その地はドイツでも古城街道と呼ばれる地域の都市の一つ”ハイデルベルク”
あまり面白い写真はないですが、スナップを少しお届けします。
ドイツについて初めてシャッターを切った記念すべき一枚なのだが、なんだかよくわかんないですね。
標識見るとやっぱり日本じゃないなあって思うね。
日本でも”ガストホフなんちゃら”っていう店名を見かけるときがあるけど、ドイツ語だったのね。
ハイデルベルグ城に到着。見事に廃墟でしたね。
なんて書いてあるのか読めない。
パラグライダーが飛んでました。
戦乱で城の一部が崩れ落ちてそのまんまなんだとか。
ハイデルベルグ市内を上から見てみた。
なんかもう、びっくりするくらいヨーロッパ。
カール・テオドール橋。後で行くんですが、やたらにぎやかな橋でした。
街から見上げたハイデルベルグ城。いい天気だったなあ。
”HOTEL RITTER”
あれですか。ローゼンリッターですね。"薔薇の騎士"の騎士ですな。やたらに雰囲気のある外観。
街中がどうにもこうにもヨーロッパ。当たり前ですが本当にすごかった。
電線がないってのがすばらしい。