びっくりヨーロッパツアー モンサンミッシェル編その2
エスカルゴ。
食用のかたつむりだとか。
食ったこと無い。
わくわく♪
Tackerです。
そうなんですよ、食べたことないんですわ。
モンサンミッシェルの帰りに食べにいくことになってるんですが、どんな味がするのやら。
それではめんどくさいモンサンミッシェル編後編スタート。
モンサンミッシェルに行く前に食事してました。ホテルを出てから4時間くらい経ってたか。いつの間にかお昼だったんです。なにやら名物のオムレツが出るとか。
レストラン、La Bergerie(ラベルジュリー)
んでこれが名物のオムレツ。なんだか想像してたのとは全然違ってた。
オムレツってより泡を食ってる感じ。お世辞にも美味いとは…。
メインのお魚。
デザート、さすがに初期のころと違ってすっかり固形になりました。
ツアー初日の離乳食のようなデザートから徐々に堅く進化していくデザート。
とても珍しい趣向でしたね(もう二度と結構)
近くにあるスーパーに行ってみました。ん?派手な色の牛?どっかで見たような。
つぶらな瞳。うーん、どうもこの牛のセンスは理解できない。
「都会に出ていた姉がすっかり垢抜けて戻ってきたけど、田舎では浮きまくり」的なおねーさん牛。塗装中と見えて胴体部分は白い。足元にはスプレー吹き付けたあとがそのまんま。
なんかいろいろ雑い。
日本のスーパーじゃなかなかお目にかかれないマダラバナナ。でもバナナって実はこうなってからの方がおいしいんですよね
「チェーンジ、レオパルドーン!」って言ったらスーパーロボットにならず、スパイダーマンがウシ型になってしまいました。
さて、モンサンミッシェルを後にし向かった先はエスカルゴとカルヴァドス。
ノルマンディー地方のポン=レヴェックにある「Les Tonneaux Du Pere Magloire」
すんごい田舎。
レストランの前にあるオブジェ。運んでいるのはカルヴァドスかな?
りんごの蒸留酒カルヴァドス。飲んだこと無い。このあたりはチーズも有名だそうです。食べなかったけど。
画像はカルヴァドス「Pere Magloire(ペール・マグロワール)」の醸造所と思われ。
中は酒樽で作った個室がありました。いわゆる「醸造所併設のレストラン」ってやつですな。
こちらはカルヴァドスじゃなくってサンペレグリノ。なんとなく撮ってみた。
んでこっちがカルヴァドス 「Pere Magloire」リキュールグラスに入ってきました。おいしかったけどこういう甘い酒はどうも。シードルの方が好き。
なんだったっけ?これ?
じゃじゃーん♪エスカルゴ。なんかもっと大きいのを想像してたんだけど、ばい貝くらいかな。
食べてみたけど、ばい貝の方が好きかなあ。
中身と殻を分離してパンに乗せてみました。殻は食べませんよ。
デザートはチョコレートアイス。
実はツアーの中にモンサンミッシェルに行かなかった夫婦が居ました。以前に来たことがあるからパリに残って観光するとかで。今思うとこれが一番正解だったなあ。モンサンミッシェルには興味なかったし。無念。
ってわけで、いよいよヨーロッパツアーも最後の目的地ルーヴルを残すのみとなりました。
その後は沖縄編を予定してまーす。