びっくりヨーロッパツアー ローテンブルク編
Hi! Tackerです。
ハイデルブルクに続いてローテンブルクです。
ヨーロッパの古い都市は大体城壁都市だと知識としては持っていましたが、実物を目の当たりにするとやっぱり迫力がありますねえ。圧倒されて思わず街中に入るまでに写真撮りまくってしまいましたよ。
衣装はイノセントワールドのローテンブルグ柄ロングJSKです。カラーはショコラ☆
購入時に、他に黒、エンジのカラーバリエーションがあって迷ったのですがショコラにして本当に良かった^_^
3色の中でショコラが一番人気無かったみたいですが・・・
実際のローテンブルグは茶系が非常に似合う町です。
ミニハットはネット通販で購入☆
ブラウスは今はなきBlue Rogueで購入☆安くてかわいいのでお気に入りだったんですが残念☆
ここまでまだ塀の外。
中に入ると馬車が居ました。
バッグはメタモルフォーゼの☆
大容量なので旅行で重宝してます^_^
馬車用の標識とか日本じゃ見たことないなあ。
いよいよ城壁へ。
このあたりでツアーの人たちと離れ単独行動。一緒に周ると記念写真撮れないですからね。
街中をうろうろしていると日本語発見。中に入ると日本人の店員さん。日本語で対応してもらえたのでついでにフェイラーのタオルをお土産に購入。単独行動しているときは日本語でしゃべることができるととっても落ち着きますね。
さっきの日本人の店員さんに教えてもらってやってきました。
現ローマ教皇フランシスコが下宿していたところ。
街中にこういうのがさらっとあるのよね。おされだなあ。
路地を抜けてマルクト広場へ到着。後ろに見えるのは市庁舎。こんなとこで仕事すると気をつかってばかりで疲れそう。
広場のすぐ横にはでっかいクマが。
甲冑も居た。
ローテンブルクの有名スポット、プレーンライン。
プレーンラインはもっと引きの画も撮れば良かったなぁーって後で思いました。
本当に童話に出てきそうなかわいい町☆赤ずきんちゃんの衣装も似合いそう♪♪
おもちゃみたいな街並み。ああ。電柱がないって本当にすばらしい。
屋根が目ん玉だらけに見える!?
ん?その胸に光るのは・・・。まさか、ベヘリット!捧げるのか?捧げちゃうのか?
今回のローテンブルクでの最大の見せ場。中世犯罪博物館。拷問器具がてんこもり。ツアーには組み込まれてないので自分たちで入場料払って中へ。
Kirara:捧げま・・・
捧げちゃうとこうなります?!
連行中。
こ、これは!アイアンメイデン!中に入ると出迎えてくれます。顔は少し間抜け。
捧げるのか?捧げちゃうのか?
なかはおどろおどろしい。
入り口にあったのはオブジェでこっちが本物。迫力がちがう。
外に出ました。漫画、ベルセルクに出てくる道具や器具がリアルに展示してありました。漫画の世界観にどっぷり浸れてシアワセ。
拷問博物館から一転。
一年中クリスマスの雑貨のみを扱う超有名店「Käte Wohlfahrt(ケーテ・ウォルファルト)」
撮影禁止だそうだけど、ノーファインダーでいざ挑戦!
店の中に街がある。かわゆすぎぃー。
天井も手を抜かない姿勢。
なんてかわいいのやら。
とにかく中は暗くって、フラッシュも使いたかったけどさすがにそれはねえ。と思っていたら、他の観光客はけっこう光らせて撮ってました。やりませんでしたけどね。
聖ヤコブ教会前にて。
この辺りは残り時間が無さ過ぎて走り抜けた!!
何処が正面かよくわからないけどとりあえずシャッターを押してもらった(笑)
ああ、本当拷問博物館最高でした。