記念写真マニア souvenir photo mania

あっちゃこっちゃの観光地で妻をモデルに撮影した記念写真や観光地ポートレート。もはや記念写真の範疇を逸脱しまくり?

びっくりヨーロッパツアー 総括

どもども。

Tackerです。

初めてのヨーロッパツアーにあたり、周囲の人たちに意見を聞くことができました。

私たちが通ったルートとほぼ同じツアーに行った人が二人ほど居て、

「どうだった?」

と聞いたのですが。

「うーん。バスだったなあ」

という感想でした。

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(凱旋門を車窓からとかなんの罰ゲームなのかと)

 

実は、個人的にはこういうつまみ食いツアーには反対でした。

行く前から想像がついていたんです。がっつりバスになるんだろうなあ、と。

だって三カ国移動するんですよ、その移動距離は半端ないわけで、いったい何時間バスに乗るのかと考えると行く前からげんなりしてました。(バスに乗ってる時間を合計すると2日くらい無駄にしている)

「フランスだけのツアーにしたい。そのほうが時間が自由になると思うし」

とKiraraには訴えましたが、

「いろんなところにいけるほうがいい!」

バイキングと同じですよ。

男は種類は少なくてもガッツリ食うけど、女は少しずつをたくさん食べる。

まあ、カミさんに勝てるはずもないですからね。あきらめました。ええ。

結局、ヨーロッパツアーの印象としては二人とも、

「ああ、”バス”だったなあ」

そうなるんですよね。なんせフランスなんて観光地(ルーヴルやヴェルサイユ)はあるいたけれど、パリ市内を散策してないんですよ。フランスには行った。だがパリは歩いてない。あり得ない。(モンサンミッシェルなんて8時間もバスに揺られたのにストライキで入れなかったし。なんの修行なのかと)

 

こうやってブログにしてみるといろんなところに行ってるように見えるんですが、一つ一つがとにかく薄い。それはKiraraも同じ感想。次に海外行くときは、

「絶対個人旅行にしようね」

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(ぐちゃぐちゃのデザート)

 

あと料理がね。とにかく不味かった。旅の目的のひとつでもある食事がこれほどストレスになるとは思いもしなかった。これもある意味仕方ないのだろう。なんせ安いツアーだったしね。安いにはそれなりの理由があるってことですな。カタール航空の機内食が一番美味かったとか。もうね、何の冗談かと。

 

そんなわけでツアーはほんとよく考えて選ばないといけないですね。

自由な行動を望む私としてはツアーはもう本当に懲り懲りです。

 

お次は国内。

沖縄個人ツアー編でーす。