びっくりヨーロッパツアー 番外編 やっぱり拷問が好き♪
「この不心得ものがあ!!!」
異端審問官 モズグス・Tackerです。
(聖書で人のドタマカチ割る方がよっぽど不心得者のようなきがしますが…。分からない人は「ベルセルク」を是非読んで下さい。ヨーロッパがきっと好きになります)
ドイツでの忘れられない思い出といえばノイシュバンシュタイン城ではなく、やっぱり拷問博物館(中世犯罪博物館)
うちのKiraraはあーんな顔して意外とエグイもの好き。私なんか自分の鼻血見ただけでも失神しちゃうっていうのに。
kirara:マウスの解剖昔よくしたな〜
本編でも拷問博物館(もはや正式名称よりこっちのがしっくりくる)は載せましたが今回はKiraraが写したものを中心に載せます。本人が写ってないので(Kiraraが撮っているので)本編では遠慮してましたが、やっぱりその存在感は無視できないものがあるので番外編としてお届け。
ローテンブルクに行った際は是非訪れてください。きっとあなたも拷問が好きになります。
頭を上下から挟むんですかね。ギザギザ付きで絶叫間違いなしの逸品。
とげとげイス。これでつらい残業時に眠気に襲われることもありません。横にはとげとげベッド。寝てる間にマッサージ。
足を両側から挟む道具。マッサージ効果も期待できるとかで大人気。
首、手、足をまとめて拘束できる優れもの。もうこれで就寝時にあばれる心配もありません。
Kirara:寝相の悪い人は重宝しそう♪♪♪
魔女捕獲具。いやな相手とも触れ合わずに行動をともにすることができます。モズグスの使途の一人が使ってましたね。
Kirara:お祭りで売ってそうな仮面がいっぱい☆
人を辱めるための仮面ですが確実に笑いを取りたい宴会部長さんには必需品です。
ガッツの傭兵時代の愛用の大剣発見。私の身長よりでかい。
キングオブ拷問器具。アイアンメイデンのご尊顔(キングじゃなくてクイーンかな?)
そのおどろおどろしさで夜には絶対見れません。
モ、モズグス!?
これにくくりつけられるとストレッチされて体がスッキリするそうです。
Kirara:凝りを揉みほぐしてほしい。
茶化して書いてますが、暗黒時代と呼ばれた中世ヨーロッパの歴史もまたヨーロッパの魅力のひとつだと思っています。悲惨な歴史をたどってきたからこそ、その文化には幅も奥行もあるんだと思います。良いところも悪いところもひっくるめて、これこそがヨーロッパ。歴史も文化も大好きです。